Q&A

歯のこと全般

歯科治療の保険診療と自由診療の違いは?
自由診療にすると治療の幅が広がります。
保険治療は保険が適用されるため、価格的には安くなりますが、見た目を気にしない最低限の治療のみとなります。
自由診療は保険が適用されないため、価格的には高くなりますが、保険治療以上の性能と見た目の美しさを意識した治療が行えます。
人よりもお口のクリーニングには気を使っているのに私だけ虫歯になります。なぜ?
人に性格の差があるようにお口の中のむし歯になるリスクにも性格があります。
そのリスクの性格を見極めなくては、むし歯の原因は特定できません。
どんな食生活で、どんな細菌がお口にいるのか、精度の悪い修復物が多数はいっている場合にも虫歯の傾向が高まります。
いずれにしても、虫歯は食習慣や、ブラッシングといった後天的な原因が強いようです。
私の家族は歯が弱い家族です。遺伝ですか?
遺伝というのはまったく聞かない話ではないと思いますが、基本的に同じ生活環境で生活されている以上、同じ細菌感染と同じ生活習慣(たとえば歯磨きのサイクル、やり方など)をされています。 どちらかというなら、親子間の細菌感染と生活の悪習慣の方が疑わしいケースが多いです。
歯を白くするにはどのような治療法がありますか?
大きく分けて、歯を削らない治療と歯を削る治療があります。
歯を削らず表面のヤニや黄ばみを落とすなら、エアフローかPMTCが効果的です。
他に、薬剤を使用して歯本来の白さを取り戻すホワイトニングがあります。
歯を削る治療にはセラミック(クラウン)とラミネートベニアがあり、どちらも歯を削って上から被せ物をすることにより、歯を白く見せる効果があります。また、セラミック(クラウン)とラミネートベニアを被せることにより、歯を白く見せる以外にも歯並びの矯正が可能です。
虫歯が無いのに歯が沁みるのは歯周病ですか?
歯周病もしくは知覚過敏の可能性があります。
まずは歯科医院で必要な検査をして、本当に虫歯がないか診断します。
虫歯がなければ歯周病もしくは知覚過敏の可能性が高くなります。
今妊娠6ヶ月目で、以前から気になっている歯があるのですが、治療した方がいいでしょうか?

妊娠中の歯科治療についてですが、痛みがひどくやむを得ない場合は5~7ヶ月目の安定期に治療を行います。 ただし、基本的に抗生物質、鎮痛薬などの薬剤は臍帯(へその緒)からお腹の赤ちゃんに影響を及ぼし 奇形や先天性異常の原因になることがありますので、なるべく使用は控えますし、もちろんレントゲン撮影も鉛エプロンで防護して必要最小限にとどめます。

妊娠初期では受精卵が着床するまでの2~3ヶ月は歯科治療によるストレスや麻酔などにより流産の危険性がありますので治療は応急処置にとどめます。
特にレントゲン撮影は妊娠初期の胚細胞分裂の時期には奇形の原因として考えられますので避けます。
出産後も、授乳期間は薬剤が母乳から赤ちゃんに影響しますので抗生剤などのお薬は使えません。
歯科治療は妊娠前に検査してもらい事前に治療しておきましょう。
次のお子さんをもうける前にしっかり歯の治療をしておきましょうね。

歯科治療で被せたり、詰めた歯は何年位もつの?
歯は毎日使う道具ですからすり減ったり壊れてしまって口の中の環境に合わなくなる時が来ます。
どんなにすばらしい治療でも普段のお手入れが悪かったり、定期的なメンテナンスを怠れば決して長持ちはしません。
また、歯を支える歯周組織や噛み合わせは年令と共に日々変化します。
こうした変化に対応するためにも定期的なメンテナンスは欠かせません。
さらに、自費でより良い治療をすれば治療精度が高くなり、接着剤も特殊なものを用いますので、美しく自然で快適により長く使うことができます。
そして、補綴物の寿命が長いということは、次回の被せ替えまでのインターバルが長くなるので、生涯で歯を削る機会が少なくてすみますから自分の歯が長持ちするわけです。
歯科治療期間はどのくらいになりますか?
お口の中の状態にもよりますが、お急ぎの場合や何かしらの事情がある場合は、随時、お申し付けください。

入れ歯について

保険の義歯と自費の義歯とはどう違うのですか?

総義歯の場合
保険の義歯はプラスチックのみを使用しますが、自費の義歯は金属や特殊なプラスチックを使用し、厚みや異物感や吸着力を改善できます。

プラスチックは割れやすいので、ある程度の厚みを持たせて作っていますが金属床は薄く作れるので異物感が少なく快適です。
金属はチタンが軽いとされています。

部分義歯の場合
保険の義歯は使用できる部品が決まっています。
自費の義歯は使用材料が自由ですので、厚みや異物感を改善できたり、審美的に優れたモノもできます。

噛みぐあい
保険と自費にかかわらず、噛んだ時の違和感や痛みなどは医師の経験や技術によりかなり違ってきます。
保険の場合は既製品の服を買うのと同じで、入れ歯の不具合をある程度我慢しなければならないことが有るかもしれません。
自費の場合は歯科医が考えている最高の治療が可能なので歯科医の能力がフルに発揮できます。
患者様と歯科医が協力してより良い入れ 歯を作れます

矯正について

部分的な矯正歯科治療も出来るのですか?
もちろん可能です。
部分的な矯正ならば、全体を矯正するよりも短期間で済みます。
矯正歯科治療以外で歯並びを良くすることが出来ますか?
いわゆる審美治療で可能です。
セラミックやラミネートベニアなどの被せ物をすることにより、歯の形を整えたり隙間を埋めたりします。

クリーニングについて

痛みはないですか?
柔らかいゴムでできたカップなどを歯にあて、回転させることにより汚れを取り除きますので、痛みを伴うことはありません
PMTCを受ければ歯みがきはしなくていい?
いいえ。
毎日の歯みがきは絶対必要です。
歯の健康はPMTCとセルフケアとの両立で維持することができるのです。
どれくらいの間隔で行うの?
個人差がありますが、一般的には3~4か月毎がお勧めです。少なくとも、6カ月に1回は、メンテナンスを行わないと、次のメンテナンスの際に、回数や時間がかかってしまう事が多いです。
気になる方には、毎月毎のメンテナンスも行っています。
子どもにも必要ですか?
子供でも行ったほうがもちろん効果があります。
いくつでも早すぎる、遅すぎるということはありません。
いつから始めても一定の予防効果が期待できます。

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