[電話受付] 10:00~13:00 / 15:00~19:00
※木曜、土曜午後(第一土曜は診療)、日曜祝日休診
スウェーデンにて研修を受けた経験豊かな口腔外科医によってインプラントの埋入を行います。
患者様のご希望があれば、(静脈内)鎮静法によって楽に手術を受けることも可能です。
骨の量が少ないなどの理由で他の歯科医院様で断られた方も一度ご相談ください。
渡部 裕之(Hiroyuki Watanabe)
1963年2月14日生まれ 水瓶座 B型
県立浦和高校卒業
東京医科歯科大学歯学部卒業
同大第二口腔外科学教室、第一補綴学教室(部分入れ歯)、摂食機能評価学教室にて研修
都内の勤務医を経て 1998年(平成10年)開業
ブリッジでは、周りの歯を大きく削らなければなりません。場合によっては神経をとらなくてはなりません。
インプラントでは両端の歯はそのままで、負担もかかりません。
取り外しの義歯の場合、残っている歯に金属のバネをかけて支えています。違和感があり、清掃も難しく見映えも良くありません。
また、数年の内にバネの支えになっている歯が移動したり、グラグラになってくることがあります。
それに加えて義歯の下の顎の骨もやせて来ますので合わなくなり、作りかえを何度もしなくてはなりません。
インプラントでは失われた歯根部分の骨を支えにして人工の歯を固定します。 噛む力は天然の歯と同じように骨に伝わります。
残っている歯には負担はかからず、むしろ保護されます。
インプラントが入っていることで顎の骨が吸収される(やせる)のを防ぎます。
総入れ歯の場合、入れ歯を固定する力が弱く、ぐらついたり、ずれたりします。
そのため、食べ物を噛むために充分な力をかけることができません。
噛む力はインプラントの数分の一といわれています。
インプラントでは、義歯はあごの骨に固定され、力を入れて噛むことができます。
食感も天然歯に近く、食べる楽しみを取り戻すことができます。
取り外しのわずらわしさもありません。
当医院では安全・確実なインプラント治療のためにX線CTによる術前検査を行っております。
これにより、手術部位のあらゆる断層面や3D画像で、骨の幅・深さ、骨の質がわかります。
また、神経や血管、鼻、隣接臓器との関係などを正確に診断することが出来ます。
単純なレントゲン写真だけで手術を行った場合、手術中予想外の状況になることがありますので危険です。
検査をすることで、インプラントの種類(メーカーや太さ、長さ)、手術法(切削による埋入か、タッピングあるいは拡張による埋入か)、骨移植が必要か否か、メンブレン(GBR)が必要か否か‥など術前に予想がつきますので安心です。
手術中に何かが足りないとか、予想外に骨が無かった、骨が柔らかかったなど色々なことが起こり得ますので、妥協した手術になったりしますと必ず失敗の原因になります。
失われた歯の数、インプラントを埋め込む骨の硬さ、大きさ、位置により、治療法には様々な選択肢があります。歯にかかる力の方向や強さはもちろん、患者さんに無理のない衛生管理などを含め総合的に検討した上で、治療計画が立てられます。
当医院では、CTスキャン、または歯科用CT(オルソCT)を用いたインプラント術前検査をすることによって綿密な治療計画をたて、より安全で無理のない治療を受けることができます。
あごの骨にインプラントを埋め込みます。
一次手術後、3~6ヶ月の治癒期間をおくことで、インプラントと骨が強い力で結合します(オッセオインテグレーション)。この期間、仮の歯を使用できる場合もあります。
歯ぐきを開いて人工の歯を取り付ける準備をします。この状態で、歯ぐきが治るまで1~6週間おきます。二次手術を行わない1回法の手術法もあります。
歯ぐきが治った時点で型を取り、人工の歯を作ります。形や色などは患者さんに合わせて作製し、インプラントに取り付けます。
スクリューで固定します。
この他、人工の歯をセメントにより固定する方法もあります。
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※木曜、土曜午後(第一土曜は診療)、日曜祝日休診
▲第一土曜は15:00~19:00まで診療、
他の土曜は休診